スタディング社労士講座を申し込もうとして、「冊子版テキストって付けるべき?」「WEBだけで足りるんじゃ…」と、申し込みボタンの手前で止まっていませんか?
私もスタディングで中小企業診断士を取ったのですが、最初にいちばん迷ったのが、まさにこのテキスト問題でした。
結論から言いますね。
迷っているなら、最初から冊子版テキスト付きを選ぶのが正解です。
理由はシンプルで、後から冊子版を足すと17,400円も割高になるから。
WEBテキストだけでも勉強はできます。でも「紙を一回でも使うかもな」と少しでも思うなら、最初に付けておくのがいちばん損しない選び方です。
まずは、いまのコースに冊子版がいくら乗るのか、中身も含めてのぞいてみてください。
スタディング社労士のテキストは必要!迷うなら最初から冊子版付きが正解
最初に答えだけ。
スタディング社労士講座は、標準だとWEBテキスト(ペーパーレス版)が付いてきます。
全科目そろっているし、PDFのダウンロードも印刷もできるので、教材としてはこれだけで一通りそろうんです。
でも、私が伝えたいのはここから。
社労士みたいに暗記量が多くて、条文の細かい違いで点が決まる試験は、紙に書き込みながら覚えるのが効く場面が必ず出てきます。
だからこそ、紙を使う可能性が少しでもあるなら、最初から冊子版付きにしておくのがおすすめなんです。
理由は次の章でじっくり書きますね。
後から冊子版を追加すると17,400円も損する
ここが今回いちばん伝えたいところです。
「とりあえず安いペーパーレス版で始めて、必要になったら買い足せばいいや」
——その気持ち、すごくわかります。私もケチなので笑、まず安いほうから入りたくなるタイプです。
でも、スタディングの社労士講座に関しては、この「後から」がいちばんもったいないんです。
最初から付ければ実質17,400円、後付けは34,800円
数字で見てみますね(2027年合格目標のコース)。
| 冊子版テキスト付き | ペーパーレス版 | 差額(実質の冊子代) | |
|---|---|---|---|
| フル | 89,800円 | 72,400円 | 17,400円 |
| レギュラー | 74,800円 | 57,400円 | 17,400円 |
最初から冊子版付きを選べば、実質の冊子代は17,400円。
ところが、ペーパーレス版で始めて後から冊子版オプションを追加すると34,800円かかります。
差はそのまま17,400円。
つまり、同じ紙テキストを手に入れるのに、後回しにしただけでほぼ倍の値段になってしまうんです。
「とりあえずペーパーレス版で」が一番もったいない理由
社労士の勉強って、最初の数か月はスマホ中心でも案外いけます。
でも、勉強が進むほど「やっぱり紙に書き込みたい」と感じる人がすごく多いんです。
私自身、診断士の勉強で最初はスマホ完結のつもりでいました。
それが直前期になって「紙が欲しい…」となって、結局あとから慌てる羽目に。
しかも社労士の場合、後から足すと17,400円高い。
「迷ってる時点で、たぶん後で欲しくなる」というのが、私の正直な実感です。
だったら最初から付けておくほうが、お金も気持ちもラクですよ。
そもそもスタディング社労士に紙テキストが必要な理由
「そんなに紙って要る?」と思いますよね。
ここは私が社労士合格者ではないので、正直に書きます。
私が合格したのは中小企業診断士で、社労士そのものを受けたわけではありません。
でも、診断士も法律・暗記科目があって、条文や用語の細かい違いで点が決まるところは社労士とよく似ています。
その経験から「これは社労士でも同じだろうな」と思う部分を、3つお話ししますね。
社労士試験は「条文の一字違い」で差がつくから書き込みが効く
社労士は「超える/以上」「又は/及び」みたいに、一字違いで意味が変わる表現がたくさん出てきます。
これ、スマホの画面で流し読みしていると、本当に頭に入らないんです。
私は診断士の経営法務でまさにこれをやらかしました笑。
紙だと、見開きで条文を並べて、余白に自分の言葉でメモできます。
「ここ間違えやすい」と赤で書き込んだ場所って、不思議と試験本番でパッと思い出せるんですよね。
直前期の総まとめは紙のほうが速い
直前期は、短い時間で全科目をざーっと総確認します。
このとき、紙をパラパラめくる速さにスマホは勝てません。
「完璧なところは数秒で飛ばす、苦手なところはじっくり」——この緩急が、紙だと指先の感覚でできるんです。
私も試験前の追い込みは、結局ぜんぶ紙でやっていました。
受講期限が過ぎるとWEBテキストは見られなくなる
ここ、意外と見落とされがちなポイント。
スタディングは受講期限が過ぎると、WEBテキストや講義動画が見られなくなります。
PDFを保存しておく手はありますが、付箋やメモで育てたテキストがそのまま手元に残るのは、やっぱり冊子版の強みです。
社労士は合格後も実務で条文を確認する場面があるので、紙が一冊あると安心ですよ。
WEBテキスト(ペーパーレス版)でも勉強はできる|でも…
念のため、フェアに書いておきますね。
ペーパーレス版が「ダメ」というわけでは、まったくありません。
PDFダウンロード・印刷・赤シート機能は使える
スタディングのWEBテキストは、PDFでダウンロードできて、印刷も可能です。
WEB版には赤シート機能(赤い下敷きで隠して暗記する、あの機能のデジタル版)もあって、穴埋めの練習にも使えます。
スマホひとつで動画もテキストも問題集も完結するので、通勤や育児のスキマ時間で進めたい人にはむしろ向いています。
ここは素直に便利。
それでも「全部自分で印刷」は現実的じゃない
「じゃあ全部自分で印刷すれば、冊子代いらないのでは?」
——気持ちはわかります。でも、社労士のテキストは全科目だと相当なボリュームです。
レッスン数も膨大なので、全部印刷していたら印刷代と手間のほうが高くつくのが正直なところ。
その時間、勉強にあてたいですよね。
だから「必要なページだけ印刷」くらいがちょうどよくて、ガッツリ紙で勉強したいなら冊子版が結局ラク、という結論になります。
冊子版テキストはこんな人に必要(不要な人も正直に)
全員に必要、とは言いません。
迷っている人の判断材料になるよう、正直に分けますね。
冊子版が必要な人
- 紙に書き込んで覚えたい人
- 直前期に全科目を一気に総確認したい人
- 合格後もテキストを手元に残したい人
- 「たぶん後で紙が欲しくなる気がする」と少しでも思う人
ひとつでも当てはまるなら、最初から付けておくのがおすすめです。後付けは高いので。
ペーパーレス版でもいい人
- iPadとペンで、紙と同じように書き込みながら勉強できる人
- スマホ完結のスキマ学習で最後まで走り切れる自信がある人
- 必要なページだけ自分で印刷できる人
完全にデジタル派で迷いがないなら、ペーパーレス版で身軽に始めてOKです。
ここは無理に冊子をすすめません。
冊子版テキスト付きコースの選び方と申し込み方法
最後に、選び方をサッと整理します。
スタディング社労士には「フル」「レギュラー」などのコースがあり、それぞれに冊子版テキスト付きとペーパーレス版が用意されています。
- フル:冊子版付き 89,800円/ペーパーレス版 72,400円
- レギュラー:冊子版付き 74,800円/ペーパーレス版 57,400円
申し込みページで、コース名のところを「冊子版テキスト付き」のほうにするだけ。
間違えて「ペーパーレス版」を選ぶと紙は付いてこないので、そこだけ注意してくださいね。
紙を使う可能性があるなら、最初に付けておくのが結局いちばん安い。これに尽きます。
よくある質問(FAQ)
冊子版とWEBテキストの内容は同じ?
同じです。冊子版は「基本講座」のWEBテキストを印刷・製本したものなので、勉強する中身に違いはありません。
紙テキストのサイズやカラーは?
A5サイズで、表紙はカラー・本文はモノクロです。図解やイラスト、論点の重要度表示なども載っています。
後から冊子版だけ買える?いくら?
買えます。ただし後から追加すると34,800円。最初から付ける場合の実質17,400円と比べると、17,400円ほど割高になります。
WEBテキストを自分で印刷すればよくない?
全科目分はかなりのボリュームなので、全部刷ると印刷代と手間がかさみます。「必要なページだけ」ならアリ、ガッツリ紙派なら冊子版が結局ラクです。
冊子版が届くまで時間はかかる?
冊子版は受注生産で、注文から手元に届くまで日数がかかります。早く使いたいなら、早めの注文がおすすめです。
まとめ
スタディング社労士のテキストは「必要か」と聞かれたら、私の答えは「迷うなら最初から冊子版付き」です。
WEBテキストでも勉強はできる。でも社労士は、条文の書き込みと直前期の総まとめで紙が効く試験。
そして何より、後から足すと17,400円高い。
「たぶん後で欲しくなるな」と感じた時点で、最初に付けておくのがいちばん損しない選択です。
迷っているなら、まず一歩。中身を見てから決めても遅くないですよ。
